37年間愛され続ける理由——「りんごの木の下で」という名前の菓子

プティポンムが高崎で生まれたのは、1987年のことです。

それから長い時間が経ちましたが、「りんごの木の下で」というお菓子はずっと、私たちの看板商品であり続けています。群馬県優良認定品・高崎銘菓にも認定されたこの一品には、創業当時からほとんど変わらないレシピがあります。


シュー生地とバタークリームという選択

アップルロールケーキというと、スポンジ生地を使うのが一般的です。でも「りんごの木の下で」はシュー生地を使います。

シュー生地は、扱いが難しい。温度管理も、焼き加減の見極めも、経験が必要になります。それでもシュー生地にこだわるのは、あのさくっとした食感と、バタークリームとの相性が、他の生地では出せないからです。

バタークリームも、甘すぎず、しつこくない。りんごの風味を邪魔しない配合を、長年かけて今の形にたどり着きました。一口食べたときの、怀かしいような、でも飽きのこないおいしさ。それが「りんごの木の下で」の目指している場所です。


「銘菓」に認定されるまで

高崎銘菓の認定を受けるには、その土地に根ざした歴史と、品質の継続が求められます。プティポンムがこの認定を受けられたのも、長年にわたってこの菓子を愛してくださったみなさまのおかげだと思っています。

催事で「これ、怀かしい」と言ってくださる方がいます。「子どもの頃に食べた」という方もいます。そういう言葉を聞くたびに、変えずに続けてきてよかったと思います。


5月27日から丸広川越 地下催事場にて、「りんごの木の下で」もご用意しています。初めての方も、怀かしい方も、ぜひ一度手に取ってみてください。

ブログに戻る